2012.08.22 Wednesday
造り酒屋の甘酒のもと
JUGEMテーマ:健康
残暑が続きますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
夏の疲労回復や熱中症対策に「造り酒屋の甘酒のもと」はいかがですか?
甘酒と言えば、寒い時期に飲むもの、というイメージがありますが、江戸時代には夏の飲み物だったとか。江戸の町を天秤棒をかついだ甘酒売りが売り歩き、夏の風物詩となっていたそうです。
実は夏に体調を崩して死んでしまう人が多かった江戸時代、甘酒は滋養が豊富で夏バテ防止、疲労回復に有効な夏場の健康飲料として親しまれていました。
「造り酒屋の甘酒のもと」は岐阜県下呂市の天領酒造さんが吟醸酒に使用される酒造好適米「ひだほまれ」の高精白米を原料にして造った特別の甘酒です。
原材料は米と米麹だけでアルコール分を含んでいないため、お子さんやアルコールの苦手な方にも安心して召し上がっていただけます。
この甘酒の甘みは、砂糖を加えた甘みではなく、米のデンプンが麹の働きで糖化されてできたブドウ糖の甘みです。
ブドウ糖は、脳の大切なエネルギー源となりますが、甘酒にはこのブドウ糖が20%以上含まれています。
さらに、ビタミン B1・B2・B6・パントテン酸・イノシトール・ビオチンなどのビタミン類や、必須アミノ酸など、私たちの身体に不可欠な栄養素を豊富に含んでいます。また、麹がかかわることによって生み出された食物繊維やオリゴ糖には、腸内環境を整える働きがあります。
【飲み方いろいろ】
温 お好みの甘さに水でうすめて温めて・・・
生姜や柚子を加えて風味豊かに・・・
冷 オンザロックや水割りで爽やかに・・・
牛乳やヨーグルトに加えても
凍 別の容器で凍らせてシャーベットに。
生クリームを加えてさっぱり味のアイスクリームに
辛 純米酒に加えて「にごり酒」風に
焼酎を加えて甘いカクテル
【原材料】米、米麹
【保存方法】
開栓後は冷蔵庫に入れ、お早目にお召し上がりください。開栓前は常温で大丈夫ですが、日光にあたると変色する恐れがあるため直射日光を避けて、また暑い時期には冷暗所で保存してください。
開栓後は冷蔵庫に入れ、お早目にお召し上がりください。開栓前は常温で大丈夫ですが、日光にあたると変色する恐れがあるため直射日光を避けて、また暑い時期には冷暗所で保存してください。
賞味期間は4ヶ月です。
900g/840円(税込) 500g/525円(税込)