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鈴木酒店ブログ

鈴木酒店では、自然酒、無添加ワイン、ベルギービール、伝統調味料、有機野菜、こだわりの肉や卵、昔ながらの豆腐や納豆、エコ雑貨・お肌に優しい化粧品など健康的でナチュラルな暮らしのアイテムがいっぱいです。
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味噌汁一杯三里の力
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    新米とあたたかい味噌汁が美味しい季節になりました。
    当店では年間通して栄養豊かな「玄米味噌」が一番売れていますが、最近「麦味噌」もご指名で購入されるお客様が増えています。

    味噌は大きく分けると小麦麹で作る「麦味噌」、大豆麹で作る「豆味噌」、米麹で作る「米味噌」の3種類です。
    米味噌は近年になって出てきたものですが、北海道から本州、四国など広い地域で作られています。
    ほとんどの米味噌は中辛から辛口ですが、西京味噌に代表される白味噌は米麹を大豆と同量から2倍使用しているため甘味が強いのが特徴です。

    また昔の味噌は「麦味噌」がほとんどで、どこの家でも自家用の味噌を作っていたそうです。
    「麦味噌」は鹿児島、熊本、大分味噌など、九州産は甘口が多いです。海の精の「麦味噌」は中辛口で、さっぱりしています。

    色の濃い「豆味噌」は「八丁味噌」などが有名で、中京地域のみで作られています。
    コクのある味噌で体をあたためてくれる陽性の味噌です。

    「麦味噌」と「豆味噌」を合わせてすり鉢ですって使うとよりおいしい味噌汁ができます。
    春秋は半々、夏は「麦味噌」を多く、冬は「豆味噌」を多くすると季節とともに体に合うおいしさになるようです。
    このブレンドの話は13年前くらいに雑穀料理研究家大谷ゆみこさんの未来食サバイバルセミナーというのに参加した時に
    教えてもらいました。

    「ごはんに味噌汁」は日本人の定番の組み合わせです。
    ごはんは日本人にとって、脳のエネルギーになる良質なブドウ糖をつくり、頭や体の活力源ですが、脂肪やタンパク質が少ないのが弱点です。
    そこで良質なタンパク質、ビタミンBやE、カルシウム、ミネラルや不飽和脂肪酸も豊富な味噌を取ることで補ってきました。
    また味噌の有効菌や繊維質は腸内環境を整えるので、吸収力も大きくなります。
    さらに煮干、昆布、かつお節などでとる味噌汁のだしには、私達の体にとって貴重な栄養素である動物性タンパク質やミネラルが含まれています。
    このようにごはんと味噌汁の組み合わせは、体に必要なものをほとんど補えるという、大変すぐれた組み合わせです。
    ごはんをしっかり食べ、味噌汁に漬物の日本の伝統食は先祖が培ってきたすばらしい知恵です。

    大量生産されている市販の味噌はポストハーベスト(収穫後の農薬散布)が心配な輸入大豆とミネラルがほとんど含まれていない塩が原料で「速醸法」といって、温度を人工的に調整することで早いものでは2週間くらいで作られているそうです。

    当店取扱の海の精ブランドの味噌は、埼玉県ヤマキ醸造製造、神泉水・海の精・農薬、化学肥料不使用の国産原料100%使用、杉樽で1〜3年長期熟成の天然醸造法、食品添加物不使用の生味噌なので、酵母や乳酸菌が生きています。

    「味噌汁一杯三里の力」という言葉があるそうです。元気の素の味噌は厳選したいものです。

    参考文献:「じょうぶな子どもをつくる基本食」幕内秀夫
           「陰陽調和料理で健康」梅崎和子
           「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」大森一慧
           「手作り食品」東城百合子
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