
2月は毎日寒い日が続きましたね。
でも我が家では
むすひ(8/12のブログで紹介)を寝る前におちょこに一杯飲むだけで、朝までぽかぽか。寒い冬を乗り切ってきました。
むすひ720mlを1ヶ月半かかって1本空けるTさんというお客様がいます。
Tさんは、今年で80歳になられるそうですが、100歳を超えたお母さんを一人で介護されています。
その為に寝るのが2時過ぎになる毎日のなかで自分もちょっこっと飲むのですが、寝たきりのおばあちゃんのお通じがよくなるので医者には内緒でおばあちゃんにも飲ませているとか。
配達から帰ってきた夫からその話を聞いて、とても感動しました。そしてTさんのお役にたつむすひを提供できてよかったと、心もぽかぽか温まりました。
下記の文は寺田本家発行冊子『自然のままの酒は百薬の長」からの抜粋です。
最近の研究で、日本酒には「百薬の長」を裏付ける様々な薬効があることがわかってきています。秋田大学の名誉教授で滝沢行雄医学博士の研究では、人のガン細胞に薄めた純米酒をたらすと90%以上が変形、または死亡。中年の男性で、飲酒をするグループとしないグループを比べると、飲酒をするほうがガンにかかる率は低く、胃がんの発生率は40%低下するという結果がでました。
愛媛大学の奥田拓道教授の研究室でも、日本酒の中に糖尿病予防のインシュリン様物質があることがわかり、さらにガン細胞の増殖を抑制するナチュラルキラー細胞活性促進物質があることも判明しました。
京都大学の清水章史教授は、うつ病の改善効果を発表しています。
その他にも、各研究者から、高血圧・血栓・動脈硬化・骨粗しょう症など、生活習慣病にきわめて高い薬効がある可能性が指摘されています。さらにアトピー性皮膚炎の改善も報告され、シミの減少や皮膚の保温・保湿など、美容にも効果があることが確認されました。
ただしこれらは伝統的な製法で作られた純米酒をほどよく飲めばの話です。
陰陽の考え方では発酵食品のなかでも、陽性の味噌に対して、酒は陰性で正反対の力をもたらす重要なものとして捉えられています。
身体を引き締め、体温を高め、活動的にしてくれる味噌に対し、酒は身体を緩めて新陳代謝をうながし、消化吸収を促進して、日々の労働の疲れを癒してリラックスさせてくれます。まさに心と身体の元気の素です。